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あわきそブログ ~遊びと学びといろんな知識~

どうも、あわきそと申します。社会に出てから、販売系の仕事や教育系の仕事をしてきました。日常生活で感じたことや、自分が持っている知識や情報がお役に立てればと思いブログを作りました。ゆっくりしていってくださいね(・ヮ・)

【自宅で手軽にヨーグルト!】ヨーグルトメーカー(アイリスオーヤマ)を買ってみた!

ヨーグルトメーカーをネットで買ってみました。

市販で売られているヨーグルトと牛乳を使うことで、量だけでなく、菌を増やすことができるようです。

とても面白そうだったので、さっそく試してみた過程と食べた感想をお伝えします。

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今回の記事はこんな人におすすめです

・毎日ヨーグルトを食べたい方

・ヨーグルトメーカーに興味がある方

 

<目次> 

ヨーグルトメーカー

ヨーグルトメーカーはいろんなメーカーさんから発売されているようですが、今回は「アイリスオーヤマ」さんのヨーグルトメーカー(PYG-15)を使用しています。

見た目はこんな感じです。

ヨーグルトのイメージに合わせて、全体的にホワイトカラーで清潔感があります。

なんだかお鍋みたいですよね。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー一式

左にあるのは容器(小)が8個、右が本体その中の容器(大)です。 

写真には載せてませんが、電源コードがあります。

用意したもの

・市販のヨーグルト×1個(今回はR-1を使いました)

・牛乳×1本(1リットル)

※牛乳は「普通の牛乳」を使用してください。

「低脂肪」や「乳飲料」では上手く作れないようです。

作り方

まず容器(大)にヨーグルトを入れます。

容器(大)に入れられたヨーグルト

次に牛乳を1リットル入れます。

容器(大)に牛乳を注ぐ

ヨーグルトと牛乳をかき混ぜます

かき混ぜられている牛乳とヨーグルト

容器のふたをして本体にセットし、本体のふたを閉めます。

その後、温度を選択(41℃)し、タイマーをセットします。

タイマーについては牛乳やヨーグルトが常温の状態であれば6時間で良いのですが、私の場合は買ってきたばかりで冷たかったため、発酵させるには6時間では少ない気がしたので、ちょっと長めの9時間にしてみました。

ヨーグルトメーカーの時間設定

セットした時間が経過したら、本体から容器を取り出します。

この時点で出来上がっていますが、一度容器ごと冷蔵庫で冷やしましょう。

出来上がったヨーグルト

手順はこれだけです。

カンタンでしょ?(・w・)

「ヨーグルトを入れる・牛乳を注ぐ・かき混ぜる」という工程ですので、手も全然汚れません。

食べた感想

味も食感もまったく普通のヨーグルトでした。

牛乳で量が増えているので「味が薄くなるのでは」と思っていましたが、食べた違和感はありませんでした。

ただ、今回は砂糖などは加えずに作ったため、甘味のないヨーグルトが出来上がりました。

普段からそういうタイプのヨーグルトに慣れている場合は問題ありませんが、私のような甘党には甘味が欲しいと感じました。

子どもさんには始めの時点で砂糖を適量入れていてもいいかと思います。

また、砂糖ではなく、ジャムなどを混ぜて作ってみるのもアリかと思います。

 

市販のヨーグルト1個を倍以上の量に増やせられるのはとても便利です。

これからの季節にも重宝するのではないでしょうか?

ヨーグルトメーカーで作れるもの

上に挙げた『プレーンヨーグルト』の他、『ギリシャヨーグルト』『カスピ海ヨーグルト』が作れます。

また米麹があれば『甘酒』『塩麹』『白みそ』が作れ、粉末天然酵母があれば『天然酵母』などが作れるようです。

甘酒は女性の方も好きな人が多いですし、お正月にも活躍しそうですね(・ヮ・) 

まとめ

どうでしたか?

とにかく一番お伝えしたいことは、その手軽さです。

牛乳とヨーグルトを入れてかき混ぜるだけで、カンタンに発酵・増量させることができるのはホント、スゴイですよ。

 

ヨーグルトの栄養効果はみなさん大体ご存じかと思いますのでここではお伝えしませんでしたが、ヨーグルトメーカーがあれば、その効果のあるヨーグルトを毎日手軽に作れる・食べられます。

ヨーグルトメーカーは手ごろな価格でいろんなタイプが販売されています。

長い目で見れば経済的にもお得ではないでしょうか?

ぜひ、みなさんもお試しください(・w・)/