【協力プレイでストレス発散!】2人以上で遊べる同時プレイゲームをピックアップ!
一人よりも二人、二人よりも三人で!スカッとする同時プレイゲームソフトを選んでみました!
私の家庭では、嫁さんと息子と私の3人でたまに一緒にゲームをします。
そのほとんどがアクション系のゲームで、一緒に戦ったり、謎を解いて進めるタイプのものです。
これまで遊んでとても面白かったタイトルを振り返ってみました。
日曜日など、家族でワイワイ楽しまれてみてはどうでしょう?
ド定番のものもありますが、それではいってみましょう!(・ヮ・)
<目次>
- キャッスルクラッシャーズ
- トラインシリーズ
- ダウンタウン熱血物語
- ダブルドラゴンシリーズ
- スコット・ピルグリムVSザ・ワールド
- ゼルダの伝説 トライフォース三銃士
- ゼルダの伝説 バトルクエスト(WiiU ニンテンドーランドに収録)
- まとめ
キャッスルクラッシャーズ
機種:PS3・Xbox360
プレイ人数:1~4人
2頭身のコミカルなキャラクター、豊富なステージ、育成の楽しさ、個人的にはどこを取っても非のつけどころがない作品です。
また、倒した敵キャラクターを使用できるのも魅力です。
海外のネットショップでは、フィギュアの他、Tシャツやキーホルダーなども販売されており、ゲームの魅力に翻弄された人たちも多そうです。
とても面白いゲームなのですが、続編が出ないのがとてももどかしいです。
トラインシリーズ
機種:PS3(トライン)、WiiU(トライン2)、PS4(トライン2complete story・トライン3)
プレイ人数:1~3人
3人協力プレイの謎解きアクションゲームです。
いろんな仕掛けに対してどうクリアするかを協力して考える楽しさ、タイミングを合わせたりするのもとても楽しいです。
また、ファンタジーな世界観で、画像がとても綺麗なところも魅力です。
それぞれのキャラクターの性質をいかに活用して進めるかが、普通のアクションゲームと大きく違います。
画像出典元:pixabay
ダウンタウン熱血物語
機種:ファミコン・PCエンジン(CDROM)・ゲームボーイアドバンス・3DS・Wii・WiiU
プレイ人数:1~2人
2人プレイの横スクロールアクションです。
ファミコンやX68000から始まり、ゲームボーイアドバンスなどにも移植、バーチャルコンソールでの配信もされています。
街中でお金を集め、お店で能力UPのアイテムを買い、ステータスを上げていくことができます。
まっはぱんち・まっはきっくの「バシュシュシュシュッ」という感覚はとても気持ちが良いです(・w・)
最後のボスは粋な演出で、あの二人が登場します。
ちなみに主人公の「くにお君」ですが、名前の由来は社長さんの名前らしいですね。
ダブルドラゴンシリーズ
機種:ファミコン・メガドライブ・スーパーファミコン・ゲームボーイアドバンス・Xbox360・PS3・PS4・ニンテンドーSwitch
プレイ人数:1~2人
『ダウンタウン~』と同じようなシステムですが、ステータスを上げていくことはできません。
その代わり、竜巻旋風脚(あ、メーカーが違う……)などの大技があります。
ファイナルファイトシリーズ
機種:ファミコン・スーパーファミコン・メガCD・X68000・ゲームボーイアドバンス・PS2・Wii・3DS・WiiU・PS4・XboxOne・ニンテンドーSwitch
プレイ人数:1~2人
シリーズによっては一人プレイもありますが、右や左から出てくる敵キャラを二人で協力して倒していきます。
ハガーなどの大きなキャラクターがスクリュードライバーなどの大技を繰り出すのは爽快です。
ドラム缶などから出てくる食料の取り合いになることも多々あります。
ドラム缶の中にローストチキンが入ってるのも異様ですが……。
画像出典元:pixabay
スコット・ピルグリムVSザ・ワールド
機種:PS3・Xbox360
プレイ人数:1~4人
『ダウンタウン~』タイプの横スクロールアクションです。
キャラクターも可愛く、ちょっとアメリカチックですがすぐに馴染めると思います。
このゲームの面白い所は、倒れた仲間のそばにいって、ボタン連打で復活させることができることです。
最後のボスにかなり苦戦した覚えがあります。
ゼルダの伝説 トライフォース三銃士
機種:3DS
プレイ人数:1~3人
赤青緑、3人になったリンク(?)を使って、それぞれが役割を決めて進めていく謎解きアクションです。
ゲームバランスもほどよく構成されており、悔しさと達成感がうまくミックスされています。
ただ、3DS本体が3台必要なのがネックですけどね。
ゼルダの伝説 バトルクエスト(WiiU ニンテンドーランドに収録)
機種:WiiU
プレイ人数:1~4人
一人は弓、残りは剣を使って、謎を解きながら進めていきます。
弓矢についても横風を考えたり、各ステージで役割を決めて戦略を練るなど、
『ゼルダの伝説 トライフォース~』とはまた違う感じの協力プレイが楽しめます。
収録タイトルとしてではなく、単体として発売してもいいくらい面白いです。
まとめ
協力プレイゲームは他にもありますが、今回は私の主観で選ばせてもらいました。
まだやったことのないゲームがありましたら、一度お試しください(・w・)/